能登半島は見所多すぎてどこから行けばよいのか迷います。この時は日本海をうろうろしていて夕日の棚田が見たかったので能登半島へ。途中、砂浜走っていたので、夕暮れのほんと直前に輪島市黒島地区重要伝統的建造物群保存地区へ。結構広いんですよね。あまり長居すると夜になってしまいそうだったのでほんの一部だけ廻ってみました。時間も遅かったので見学できそうなところは閉まっていました。
なので、ざっと散策。北前船の寄港地として栄えた港町です。とても美しい町です。
こういう細い路地が好き。
天領というからも江戸時代からとても重要な港町だったことはわかります。輪島塗や鉱山などだろうか。ちょっと高台へ。
黒瓦が夕日に映えます。
この投稿を作るために、ネットで情報検索したけどあまり情報がないみたい。どこのサイトにもwikiにある「黒い屋根瓦に板壁の伝統的な家屋が特徴的」って。あとは能登沖地震での被害からの復興、こればかりであまり深い情報が探せなかった。。。資料館に立ち寄れなかったのですよね。やはりパンフ貰って、資料館に立ち寄って、いろいろと生で解説を聞いて、って大切な情報源ですね。でも、短時間だったけどこの街並みの美しさを感じ取ることができました。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
フォクトレンダー ULTRON 28mm F2
行ったところ