なにをいまさら…

α7RII/α7IV/α7RV/M10-P/レンズ/写真/風景/夜景/町並み/さまよい/さすらい/日常

13東京都

青梅の街をぶらぶらと

昭和で町おこしっていうと大分の豊後豊田が頑張っています。ここ青梅はどうでしょう。青梅は、昭和、猫、映画、、、テーマが盛りだくさんでちょっとごった煮な感じです。実は今回で3回目。1回目は10年近く前かな?今は無き、赤塚不二夫記念館へ。観光客も結…

昭和レトロを求めて「江戸東京たてもの園」へ

昭和レトロの再現といえば、最近の話題では西武園ゆうえんちがありますが、やはりここでしょう。「江戸東京たてもの園」です。 今回はLIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIで。オールドレンズっぽい映りのレンズだと、ここで試したくなったのです。昭和ってことで…

東京下町をLensbabyでぶらぶらと

昭和レトロを求めるシリーズ、浅草の次は、秋葉原~お茶の水~千駄木の下町ルートを。2020年なのでちょっと古いですが流れでアップしておきます。Lensbabyで撮ってます。ちょっと変態的な写りですけどw 秋葉原~お茶の水へ 神田明神 地下鉄へ 千駄木までき…

東京下町、浅草をぶらぶらと

昭和レトロを求めるシリーズになってきたので、浅草を。8月の写真なのでちょっと季節感が違いますけど。。。 浅草で一番の昭和感があるところって、ここ地下街なのでは? 外へ。かなり暑い日だったと記憶しています。浅草といえば花やしき。 ホッピー通りで…

トキワ荘通り昭和レトロ館

トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)。もともとここは昭和20年代に建てられた戦後マーケット「味楽百貨店」。1階が店舗、2階がアパートになっていたとのこと。現在、1階は民間施設「マンガピット」で有料ですが、2階は豊島区立昭和歴…

トキワ荘通り

このあたりは『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』を中心に、行政と一体で町おこしをしています。地域の人も施設の人もみんな協力的な雰囲気がありました。トキワ荘公園には、大きな、トキワ荘ゆかりの地マップがあります。これ印刷してあり施設にも置い…

トキワ荘マンガミュージアム

昭和を代表する映画「寅さんシリーズ」に続き、今回は昭和の漫画です。『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』に行ってきました。かなり混雑していると聞いていたのでちょっと避けていましたが、少し落ち着いてきたようです。原則、予約制ですが予約なしで…

葛飾柴又帝釈天参道

せっかく葛飾柴又に来たのだから、ちょっとぶらぶら。「葛飾柴又寅さん記念館」+「山田洋次ミュージアム」の入場券にオプションでついてくる山本亭。こちらにもちょっと立ち寄り。 ここは歌で有名な『矢切の渡し』 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です…

葛飾柴又寅さん記念館

昭和を代表する映画のひとつといっていい寅さんシリーズ。やってきました葛飾柴又寅さん記念館。入口入るとすぐに映写機。 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」の帝釈天…

山田洋次ミュージアム

葛飾柴又にある『山田洋次ミュージアム』は、代表作でもある寅さんの記念館に併設されています。寅さん記念館と山田洋次ミュージアムの間の通路には、寅さんの作品一覧。あとカフェもありました。 (これは寅さん記念館より) 山田洋次ミュージアムは、山田…

福生アメリカンハウスをLensbabyで撮る。

戦後、日本人が2DKだ、団地だ、って言っていた時、アメリカ人はどんな生活をしていたのか?福生の米軍ハウスを覗いてみましょう。。。Lensbabyという変態レンズ使用しているので、現像も派手気味にしてます。 中の様子です。映えますよね。 ハロウィンやク…

「江戸東京たてもの園」の前川國男邸

「URまちとくらしのミュージアム」で、前川國男設計の団地を見てきました。では前川國男氏がどんなところで生活をしていたのか?。江戸東京たてもの園に1942年(昭和17)に建てられた住宅が復元されています。吹き抜けのリビングで窓が大きく取られており、…

赤羽台団地にある「URまちとくらしのミュージアム」Part3

東京都北区赤羽台にある「URまちとくらしのミュージアム」。写真多く撮りすぎました。Part3で最終回です。 最後に紹介する展示はテラスハウス。URのHPでは多摩平団地テラスハウスとなっていましたが、現場には「阿佐ヶ谷テラスハウス(阿佐ヶ谷住宅)」と案…

赤羽台団地にある「URまちとくらしのミュージアム」Part2

東京都北区赤羽台にある「URまちとくらしのミュージアム」。同潤会アパートに続いては、蓮根団地。板橋区ですね。1955年に住宅公団が設立なので1957年の蓮根団地は初期の団地です。公団は食寝分離を提唱にて2DKを推奨したそうです。当初の団地はダイニングで…

赤羽台団地にある「URまちとくらしのミュージアム」Part1

一部で話題になっている「URまちとくらしのミュージアム」。完全予約制で、平日は比較的空いている日もありますが、日曜休みなので土曜日はなかなか予約がとれません。たまたまキャンセルが出たのか、ラッキーなことに、この日予約が取れました! 車を自宅か…

目黒雅叙園百段階段で千年雛めぐり

現在開催中の目黒雅叙園のイベント 『千年雛めぐり ~平安から現代へ受け継ぐ想い~ 百段雛まつり 2024』 やはり見どころは座敷雛。21mmレンズでも収まり切れないほど。 ひとつづつもかなりきめ細やかな人形です。 こちらは色の使い方が鮮やかです。 かわい…

目黒雅叙園「大正ロマン×百段階段 ~文豪が誘うノスタルジックの世界~」

目黒雅叙園でのイベント、昭和の前には大正ロマンのイベントもい開催されていました。今年もきっと開催されるでしょう。では昨年の「大正ロマン×百段階段 ~文豪が誘うノスタルジックの世界~」の様子を。 このクリームソーダ、冬の昭和の時もありましたね。…

目黒雅叙園「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」

ちょっと時間がたってしまいましたが、目黒雅叙園でのイベント「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」のご紹介。百段階段との雰囲気も見事にマッチしています。 暗いのでなかなかうまく撮れないのです。手振れ補正がないので結構たいへ…

はらわたちゅん子氏の温泉街のネオンアート

最近ネオンアート流行っているのかな?飲み屋や雑貨屋さんでは結構見ますよね。そして先日の東京タワー「大ネオン博」。そういえば12月にもネオンアートを観てます。目黒雅叙園でのイベント「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」。ネ…

大ネオン博

先週にいった「大ネオン博」の様子です。 会場は東京タワー。駐車場代は1時間600円。どのくらい時間がかかる規模なのかな? 東京タワーの中を迷いながら・・・ えっ?ここ?無料??? さくって見るだけに??? いやいや、結構見入ってます! 規模は小さい…

α7R VのAF試してみた。

せっかくα7R Vにしたので新次元AFを試してみたくなった。AFに車、列車、飛行機なんぞあるようだ。これまたせっかくなので超望遠をレンタル2泊3日。 しかし、デカい、重い。。。なんとか手持ちで撮れるかな? とりあえず出かけよう。 思ったより歩留まり悪い…

東京の桜ライトアップ

桜が続きましたので今回で最終回にしましょう。2017年に訪れた都内の夜桜いくつかをご紹介します。 六義園のしだれ桜 靖国通りから靖国通り 千鳥ヶ淵 芝公園 有名な夜桜の名所は三脚禁止のところが多いですね。混雑も凄いのでちょっと苦労します。 今は大阪…

東京ジャーミイ

東京ジャーミイは日本で2番目に古くからあり、日本最大のイスラム教寺院(モスク)です。私はイスラム教徒ではないですが、見学してきました。 イスラム教徒でなくとも見学は自由です。ただ1日5回の礼拝の時間、金曜日は避けたほうがよいでしょう。またラマ…

江戸東京たてもの園ライトアップ(昨年の様子です)Part2

江戸東京たてもの園ライトアップ今年も実施されますね。 11月22日[金]~24日[日] 夜間特別開園紅葉とたてもののライトアップ 16:30~20:00(開園は9:30、入園は19:30まで) https://www.tatemonoen.jp/event/page/2019_lightup.php(割引クーポンあ…

江戸東京たてもの園ライトアップ(昨年の様子です)Part1

江戸東京たてもの園ライトアップ今年も実施されますね。 11月22日[金]~24日[日] 夜間特別開園紅葉とたてもののライトアップ 16:30~20:00(開園は9:30、入園は19:30まで) https://www.tatemonoen.jp/event/page/2019_lightup.php(割引クーポンあ…

旧古河庭園秋バラフェスティバルでカミソリマクロの試し撮り

都立旧古河庭園、関東に住んでいた時には都立庭園の年間パスポート持っていたほどのお気に入りの庭園です。 訪れたのは10月頭くらいの平日、出張で東京来ていて朝一ですこし時間があったので開門と同時くらいで入園しました。 今回のお供はカミソリマクロと…

ブログ再開、そして新しいレンズ。

いままで、はてなスターで「いいな」いただいていた方々、ありがとうございます。はてなブログのIDとドメインを変えて再出発しました。もし目に留まることあれば、また覗いてみてください。 たまにGoogle検索で来てくれている人もいたのですが、これは振り出…

東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)のアールデコ建築としての魅力~2階~ 「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」より

最後は2階を紹介しましょう。 1階とくらべると少し落ち着いた雰囲気、でも壁、床、天井、照明、家具、、、すべて素晴らしいです。 メインの第一階段をあがると、二階広間に。休憩用のイスがありフロア全体の写真は撮れなかったけど、天井照明が面白い。 こ…

東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)のアールデコ建築としての魅力~1階~ 「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」より

さて、アール・デコ様式の内装を見ていきましょう。 まずは大広間。玄関から受付を通るとこの部屋へ。天井の照明が見事です。ぜひ全景を撮りたかったのですが、観覧者が多く正面のアーチ状の廊下までは撮れませんでした。壁が木材で落ち着いた感じです。この…

東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)照明器具・家具の魅力 「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」より

東京都庭園美術館の「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる建築素材と人びと」。今回は、室内を構成する要素―木材や石材、タイル、壁紙、家具など―に焦点を当ててのことですが、アール・デコ様式の装飾、特に照明が豪華かつ美しく、うっとりとが鑑賞していまし…