なにをいまさら…

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地下神殿

史跡尾去沢鉱山

史跡尾去沢鉱山。運営会社は株式会社ゴールデン佐渡、佐渡金山と同じ会社です。系列には土肥金山、生野銀山の三菱が関わったところがあり、それぞれの運営会社の資本は三菱(厳密には三菱マテリアル株式会社)です。観光施設としての造り、観光坑道の造りは…

土肥金山は金のテーマパーク?

静岡県西伊豆にある土肥金山。こちらは、たぶん、世界遺産騒動はなく、観光資源としてしっかりと地域に根付いており人気の観光スポットになっています。 古くは足利氏の時代、江戸時代から昭和40年の閉山まで採掘されており、佐渡金山に次ぐ採掘量だったと。…

史跡佐渡金山の道遊坑コースへ

『史跡 佐渡金山』もう一つの道遊坑コースへこちらもヘルメット無しです。 中へ行きましょう。いまは酒熟成所として活用しているエリア。トロッコが走っていたんですね。 時折、江戸時代の手掘り跡も見られます。この照明は意味不明。。。 もうすぐ出口のよ…

世界遺産候補の佐渡金山

世界遺産候補になっている佐渡金山。 ニュースでの佐渡島の金山って、ここばかり映りますね。「道遊の割戸」です。江戸時代から金脈を掘っていたら山が割れてしまったとか。佐渡島は2年前の夏に訪れました。佐渡島って一度は行ってみたいけど、なかなか気軽…

松代大本営地下壕

長野市松代町は、江戸時代は真田家ゆかりの松代城の城下町、明治になると製糸業が盛んだったところ。太平洋戦争末期には本土決戦に備え松代大本営の地下坑道が造られた。。。 松代大本営の近くに国内での民間初のフランス式蒸気器械製糸場「六工社」の跡地が…

マネキンの棲む坑道!?生野銀山

『生野銀山』ここも歴史は古く、1200年以上前に開山、室町時代に本格的な採掘が始まり、戦国の世には信長・秀吉の直轄地に。江戸時代においては幕府天領として、さらに明治においても政府直轄の官営鉱山として、永らく日本の財政を支えてきている。その後三…

地下迷宮をわくわく探検!明延鉱山探検坑道

楽しい!楽しい!楽しい!兵庫県養父市、但馬地域の山のなか、素晴らしいところがありました。『明延鉱山探検坑道』1200年の歴史をもつ明延鉱山。古くは奈良東大寺の大仏鋳造に銅を献上、秀吉、江戸幕府、そして明治政府直轄へ。近現代は三菱が経営。その規…

埼玉の地下神殿 首都圏外郭放水路

先日宇都宮大谷石採掘場跡の大谷資料館行ったので、別日でここにも寄ってみました。 ここは庄和町です。今は春日部市ってなっているけど、元春日部市民から見たら、ここは庄和町です。 有名じゃないと思うけど大凧があるけど他には田んぼしかありません。川…

栃木の地下神殿 大谷資料館

ちょうどブラタモリの宇都宮編でも大谷石が話題になっていましたね。8月に大谷資料館行ってきました。「おおたに」ではなく「おおや」ですw 小学校が埼玉県春日部市だったんだけど、遠足で来た覚えがある。ただこんな整備されていなかったような。。。いざ…