大正時代「日本の女優第一号」と言われた川上貞奴の居住していた和洋折衷の建物を移築復元とのこと。貞奴の名前は知っていた。夫であった川上音二郎、川上音二郎一座は、私が今住んでいる茅ヶ崎でもゆかりがあり、のちのパートナー福沢桃介の木曽川のダムも見に行ったことがあります。そんな、ちょっとしたご縁があった二葉館です。
とても美しい外観。そして内部は、素晴らしいステンドグラス!!!
和室にはゆかりのものが陳列されており往年の栄華が偲ばれます。
2階への階段への階段。ここのランプの工芸も見事。
階上にもランプ。
窓から建物の外観みるとちょうど和洋折衷らしさが。。
この時代の設備、いろんな仕掛けがあったよう。
ここにもステンドグラスの装飾
実は天井の装飾も凝っている。寄木?これは珍しい。
2階には名古屋ゆかりの作家たちの資料館に。この部屋は城山三郎の書斎を再現とのこと。
とても美しい建物です。
つぎは共通券の橦木館に向かいました。
この日の機材
SONY α7RⅡ
フォクトレンダー ULTRON 28mm F2
行ったところ
撮影日
2018年10月