◇国立科学博物館
もう何回も来ているし、この日の滞在予定時間2時間。いつもは半日以上いることもあるので今日は時間との戦いですwそれだけ見るところ多すぎだし、全く飽きることない。そしてブツ撮り写真の鍛錬にもなります。
今回は15mm1本勝負で。
ちょっと視点を変えて建物の外装内装を中心に。とはいってもなかなか真っすぐ撮れないという(涙
まずは地下のクジラのところから。
本館(日本館)は、重要文化財、設計は文部省大臣官房建築課文部技師糟谷謙三、昭和6年9月に竣工。本館は飛行機型の平面を持つとのことですが、上からは見ることできないので内部を。
階段。ステンドグラスも美しい。
階段、装飾も美しい。
3階から見上げてみる。
4階正面
あのドーム型天井とステンドグラス。美しい。ここだけ眺めているだけでもうっとり。
見下ろすと。
日本館は内装も美しい。
ちょっとだけ展示物も。
まずは、アンモナイトから。こんなに種類多いとは。。。
弥生人。最後現代人でのフォトスポットになっていることろねw
すいません、日本館飛ばして地球館へ。ここははく製が見所のひとつですね。
恐竜も!
そして文明へ
入るときは明るかったのに出るときは真っ暗。やはり時間足りず。。。
このあとトーハク行く予定なので結構早足で廻りました。結局3時間くらいは居たのかな?
ここも、新しいレンズ買ったときなんか試し撮りでも結構訪問しています。
でも何回来ても新しい発見あるので楽しいですよね。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
撮影および編集について
ここは子供たちも多く、ワーキャー言いながら見ている(気持ちは凄くわかるw)ので、サイレントモードでなくとも大丈夫な雰囲気です。
今回も15mmにて、かなり気を使いながらの撮影。でも結局、LRでトリミングや変形モード駆使ながら編集しています。
行ったところ
☆通常は常設展だけだと一般620円
☆金曜、土曜は夜まで開いているのは嬉しいですね。
撮影日
2018年10月