◇東京国立博物館
ここの前に科学博物館寄っていたので滞在時間が少なくなってしまった。特別展の「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」見ようと思ってたけど、時間がなくてUENO WELCOME PASSPORT で常設展のみにした。でも21:00まで開いているのは嬉しい。
常設展は何回も見ているけど少しづつ入れ替えもあるので、いつ来てもどっぷりと見てます。そして新しいレンズ買うとブツ撮り試し撮り。
今回は15mm1本勝負で。なので建物の外装内装を中心に。
まずは本館。
1932年(昭和7年)着工、1937年(昭和12年)に竣工し、翌1938年開館。設計は渡辺仁との事。渡辺仁をwikiで調べると超有名どころで、銀座四丁目和光、横浜のホテルニューグランド、昔の日本劇場、あのGHQの第一生命館などがあるそう。
内装も。豪華です。
ここのステンドグラス綺麗なんだけど夜なのでわからないですね。
表慶館
建物は重要文化財に指定、設計は宮廷建築家の片山東熊(かたやまとうくま)。
でもなかなか中に入るチャンス少ない。入っても特別展で写真禁止が多いんですよね。
そのあと対面の東洋館撮るつもりが雨強くなり断念(涙
なので本館の展示を。
最初の仏像、今の展示は写真禁止多い。部屋の全体を撮ってても写真消させられた。これだけかろうじてOKもらう。
これも展示w ここで用は足せませんw
平成館へ
そして東洋館へ。
閉館まで残り30分くらい、駆け足で1Fから5Fまで。もう展示作品見るよりも写真撮るので精一杯にw
地下1階、1階2階のシルクロードあたりとか中東、東南アジアあたりが一番好き。
まずは1階2階。
3階4階5階は時間なくざっと見ただけでした。
そして地下1階。もうすぐ閉館ですよ、と言われてしまった。。。
ということで慌ただしく廻り、しかも全館廻れないという。無念。。。
やはり時間たっぷり必要ですね。ここは。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
撮影および編集について
ここはサイレントモードのほうがいいですね。
照明が蛍光灯のところがありサイレントモードだとフリッカー現象起こします。(今回は全景中心だったので影響なかったけど展示物のところは注意が必要)
今回も15mmにて、かなり気を使いながらの撮影。でも結局、LRでトリミングや変形モード駆使ながら編集しています。
行ったところ
☆通常は常設展だけだと一般620円
☆金曜、土曜は夜まで開いているのは嬉しいですね。
撮影日
2018年10月