<この季節に蔵出ししておかないとリアルにお蔵入りしそうなんでシリーズpart2>
誰もいない大内宿。こんな大内宿見たかったんです!前に車で来た時は渋滞酷く、案の定観光客も多くて多くて疲れてました(涙
2016年12月29日。この日は電車。東武線乗り継ぎで湯野上温泉駅到着。誰も来ない時期を狙ってきました。とはいえ電車降りる人もいました。温泉行くのかな?
レンズをSEL1635Zにして茅葺の駅舎を撮影。
冬季期間中はバスがありません。行く前に調べてたらタクシー相乗りで行ってくれるとの情報。でも駅の写真とか撮ってたらタクシーいなくなっちゃいました。しばらく待っているとようやくタクシー来ました。忘れちゃったけど確か大内宿まで10分くらいで2,000-3,000円くらいだったような?
到着する前にタクシーの運ちゃんから帰りはどうするの?と。タクシーの待ちな無いらしい。ちょい疑いながらも、帰りの時間決めて予約しておきました。
着きました!ただし開いている店は少ない。年末だから仕方ないか。でもさすが大内宿。観光客も少しはいますね。
ここ大内宿は重伝建、『下郷町大内宿伝統的建造物群保存地区』が正式名称のようですが、『大内宿』で有名です。
一番有名な撮影ポイントへ。入口から一番奥にあります。
しかし、雪少ないな。タクシーの運ちゃんもこの冬雪少ないって言ってました。
レンズをSEL70300Gに変えて、お店見て回ります。
定番のねぎそば(この写真のみXperia)
食事後は「大内宿町並み展示館」に行きました。レンズは全てSEL50M28。もう売っちゃけど、今思うともったいなかったかな。安いし映りも良くいいレンズです。
結構長居してしまい外はかなり暗くなってきました。もうお店も閉まり観光客も帰ってしまったようです。
ここからは三脚立ててSEL1635Zで。雪もちらついていて路面が白く化粧されてきました。
かなり寒くなって来て帰り支度。入口の駐車場付近に戻ったけど、本当に待っているタクシーなんてない。(観光客いないんだから当たり前か)しばらくすると時間通りに約束のタクシー。助かった!!!(笑)
帰りタクシー飛ばす飛ばす。早く家帰りたかったのか(笑)
湯野上温泉駅到着。誰もいない。当然足湯もクローズ。
雪見酒ならぬ雪見缶コーヒーで電車を待ち、次の目的地に移動しました。
DATA
この日の機材
SONY α7s
SEL1635Z
SEL50M28
SEL70300G
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
行ったところ
撮影日
2016年12月29日