ウィンターチューリップの時期なのでいってきました江の島。
いつもこのイベント時は江ノ電藤沢駅窓口で「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」を購入します。
時間余裕あれば稲村ガ崎で夕焼け富士山も撮りたかったし。（結局行かなかったけどw）
そういえば、鎌倉・江の島っていろいろな1日券ありますよね。
１）「鎌倉・江の島アフタヌーンパス」1日1000円。13時以降の発売だけど、江ノ電1日パスと、それぞれ1回づづですが江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル（展望灯台）。特に夜の江の島イベントには便利。
２）「江の島1dayパスポート『eno=pass』」1日1000円。江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル（展望灯台）岩屋洞窟の1日使い放題券。江の島で1日遊ぶんだったら、これが便利です。（江の島までの交通費は別になりますが、小田急との組み合わせもあるみたい）
３）江ノ電１日乗車券「のりおりくん」 1日600円。 江ノ電で完結できる予定だったらこれですね。
４）「鎌倉・江ノ島パス」1日700円。 江ノ電、ＪＲ、湘南モノレールが乗り放題。寺社巡りで北鎌倉で降りる計画があるときはこれ使います。あとは桜、紫陽花、海水浴、紅葉のシーズンは江ノ電激混みで駅が入場規制されて乗れないこともあるのでモノレール使うためにこれ利用することも。
ちなみにすべて個別になると、
- 江ノ電 藤沢ー江ノ島（片道）220円
- 小田急 藤沢ー片瀬江ノ島（片道）154円
- 江の島エスカー 360円
- 江の島サムエル・コッキング苑 200円
- 江の島シーキャンドル（展望灯台）300円
- 岩屋洞窟 500円
目的によって使い分けするとお得ですね。
ということで、藤沢駅から江ノ電に乗り江の島へ。たこせんべいの行列横目にエスカー（有料エスカレーター、しかも上りのみというw）へまっしぐら。サムエル・コッキング苑へ。
☆ウィンターチューリップ（昼間～夕方編）
ちょうどいい感じで咲いていました。
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5で何枚か。 
これだけ薔薇ですｗ
ちょっと風もあったのでピント合わせにくい。。。
ちょっと変態レンズのLENSBABY Velvet56で何枚か。
☆夕暮れ、そして富士山
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5で何枚か。
この雲の感じ素晴らしいですね、このレンズ。でもこの雲があったので稲村ガ崎は今回ははパス。
Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Asphericalで何枚か。
展望台から
ライトアップ前にカウントダウンって毎回してるんですね。場内放送が煽ってたけど、ノリのいい若者が対応してたくらい(笑)
☆イルミネーション
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5で何枚か。
f5.6でこの光芒。
レモン型の玉ボケもこれだったら気にならないかな。
Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Asphericalで何枚か。
☆ウィンターチューリップ（ライトアップ編）
今回はチューリップもライトアップされているということで。
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5で何枚か。
超変態レンズのPENTACON AV 80mm/f2.8で何枚か。
☆帰り。。。
Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Asphericalで。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical
Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5
LENSBABY Velvet56
PENTACON AV 80mm/f2.8
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
行ったところ
公式HP
撮影日
2018年12月28日
