◇東京都美術館「見る、知る、感じる――現代の書」
東京都美術館に来る前に、書道博物館に行っていた。書道の歴史、伝統的な書道についてを見てきました。
この「見る、知る、感じる――現代の書」展は、現代アートですね。初めて見たんで衝撃でした。
一部を除き写真もOKでしたので見てください。
これ短冊のようになっていました。その一片一片にメッセージが。
こういうのみるとちょっと安心しますw
これはもうアーティスティックですね。
これも書道?もはや絵画にも見えます。
これは311震災鎮魂の書とのこと。とても細かく書かれています。
上からみた展示会の様子。
今はちょうど「ムンク展」こちらはかなりの混雑でした。ちなみに「ムンク展」の半券で「見る、知る、感じる――現代の書」も観ることできるようです。
ちなみに「ムンク展」開催直前に撮った写真です。こんな広いところなのに、いまは行列です。
その日はショップもこんなに空いていました。
(この2枚は15mmで撮影)
さて、外観見てましょう。
HPによると、「設計は、株式会社前川國男建築設計事務所(現:前川建築設計事務所)によるものです。日本のモダニズム建築の巨匠・前川國男は、公共建築の設計では、広場やロビー、レストランを重視しています。その場を訪れる人がどれだけ都市的な楽しみを味わえるかに力を注ぎ、建築を通して都市の空間を生み出していったのです。」
(この3枚は15mm、次の1枚は21㎜で撮影)
シンプルだけど美しい建物ですね。
しかし「現代の書」には衝撃を受けました。いままでは書道ってちょっと避けていたけど、見る目変わりました。いや、素晴らしかった!
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount
*一部の外観写真のみ
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
行ったところ
☆展示会によって撮影可。
☆入館は無料です。地下のショップ、1Fレストランがあります。
☆UENO WELCOME PASSPORT のスタンプは1Fアートラウンジにありますがわかりにくいです。
撮影日
2018年12月