日本三大秘境のひとつ、徳島県三好市東祖谷落合。
いつかは行ってみたいと思っていたのだが、有名な酷道「国道439号」を通るようでビビっていたw大歩危から県道入り国道439号に合流。この辺りはかずら橋などの観光スポットも多いので、実際に走ったところは舗装もしてあるし大丈夫でした。
重要伝統的建造物群保存地区の落合集落。
広い駐車場はさなそうだけど、公開されている長岡家住宅の横に停めさせていただきました。
囲炉裏は2つありました。
地下の室は冬場の食料としてサツマイモが保存されていたそうです。
近くにあった寺社。落合集落は山の斜面を切り開いているのですが、どこまで登っていいのか分からず。一応案内板はありますが。。。
長岡家住宅の案内の方から展望台から見ると全体が見えると聞きましたので、向かいます。ちょうど下の写真の、真ん中のちょっと上くらいのことろです。(実は最初こっちが重伝建の集落と思い込んでおり写真撮っていましたw)
車で10分くらいでしょうか。展望台のほうが有名らしく駐車場も完備。何台か停まっていました。
これが落合集落の全貌!先ほどの長岡家住宅はかなり下のほうでした。かなり山頂のほうまで切り開いているのですね。展望台には常連客がいるようです。
農作業している方もいたので長居無用にて、移動。かずら橋近くまで行ってみましたが駐車場有料にてさらに混雑していたので退却。国道439号を大歩危方面に戻ります。そこから池田に抜ける県道にでました。
ひの字渓谷です。(この写真は15mm)いろいろと見事な景観です。ただ県道が狭く駐車どころか離合も難しいところも一部あり。。。
有名な小便小僧ですね。ここ駐車はちょっと苦労します。
ちょっと慌ただしくなってしまいました。酷道にチャレンジするくらいの心の余裕をもって訪れていろいろな探索をしてみたいところでした。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical E-mount
行ったところ