◇国立近現代建築資料館
この企画展、お勧めです!近代建築に興味ある方はぜひ!
UENO WELCOME PASSPORTではこのポストカードもらいました。何種類か用意されています。ちなみにスタンプとポストカードは事務室にあります。帰り、あやうく通り過ぎるところでした(笑)
国立近現代建築資料館は旧岩崎邸庭園の敷地内にあります。
まずはこの入り口で警備員さんに声かけてください。(ほかに出入口があるらしいが私は知りません。。。)
1F入るとこんな感じです。
2F展示室ロビー
ここからは旧岩崎邸庭園の洋館和館が見えます。どのようにつながっているのが分かるのでちょっと嬉しくなります。
さて、中に。。。
とはいえ展示物の撮影は禁止です。撮影禁止と書いてあるにも関わらず一生懸命に警備員の目線確認しながら、こっそりと、ひとつづつスマホで写真撮っている方いました。
今回は二か所だけ写真OK。一つは帝国大学の模型、もう一つは写真定番ポジションの3Fからの全景です。
ということで展示物の写真は無し。目に焼き付けましょう。
いやいや、実はこの展示物の図版集が、なんと無料でいただけます!
普通に書店だったら2000円~3000円くらいしそう。内容も充実しています。無料だから元取ったというよりもかなりお得で気分はアゲアゲになります。こそこそ写真撮らなくても大丈夫です。
◇三菱史料館
せっかく平日にきたので三菱史料館も寄ってきました。旧岩崎邸庭園から外に出て外周を廻ります。この無縁坂を登っていくと史料館。このレンガ造りいつも気になるんですよね。いつの時代のものなんだろう?
(あっ、写真は坂上から撮ってます。)
これが三菱史料館。もともとは岩崎家の敷地でしょう。
ここが史料館ロビーです。内部は撮影禁止なので見学のみと。
入口には、岩崎彌太郎像。展示は、三菱創業から、財閥解体、銀行統合など三菱の歴史というか日本産業界経済界の歴史を学ぶことが出来ます。
わたしは岩崎彌太郎については本宮ひろ志の漫画から入ったクチなので、とても勉強になりました。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III E-mount
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
行ったところ
☆入場料 無料
(旧岩崎邸庭園から入館する場合は、庭園観覧料400円が掛かります。また、土日・祝日は岩崎邸庭園からの入館のみとなります)とのことです。私は旧岩崎邸庭園からの入り口以外は知りませんでした。
☆建物内での撮影は2階からの全景と一つの模型のみ可。
【三菱史料館】
公式HP 公益財団法人 三菱経済研究所
☆三菱史料館も入場料無料。ただ、土日祝休みなんですよね。。。
撮影日
2018年11月