京都~♪大原三千院~♪
この歌、ここだけは知っていたけど、このブログ書くために調べてみたら、デューク・エイセスの「女ひとり」永六輔作詞、いずみたく作曲 (1966年) とのこと。民謡かと思っていました。
歌詞には、京都の三千院、高山寺、大覚寺の三つの寺院が登場。高山寺は知らかなったのでこれまた調べると結構な山の中にあるようでここは行ってみたくなりました。
ちなみにB面は福岡県を舞台とした「ぼた山」、炭鉱のうた?
ということで10月頭に京都大原に行ってきました。3回にわたってご紹介していきます。まずは大原三千院から。
大阪市内から京阪で出町柳駅、そこからバスで約30分終点の大原までいきました。京都バス(市バスじゃないほう)で1時間に2,3本しかなく激混みでした。紅葉の季節は乗れないかもしれませんね。まあ車でも渋滞必至でしょう。車で来ても三千院方面、寂光院方面も、なんせ道が細く観光客も多いので、大原周辺の観光は大原バス停付近の駐車場に停めたほうが無難ですね。
バス停から信号渡ると三千院までの大原女の小径へ。ここを登っていきます。
ちなみに大原女とはこんな感じです♪
途中にはお土産屋さんも。ちょっとシーズンがズレているから半分くらいのお店閉まってけど。。。
バス停から10分くらい歩くと参道に到着。
階段を登ると、桜の馬場という名の参道へ。
御殿門。ここで拝観料納めて客殿へ。
客殿内は撮影禁止だけど聚碧園と呼ばれる庭は撮影OK!
苔の美しい有清園から宸殿を望む。ここは紅葉の写真でも有名なところですね。青もみじでも十分に美しいです。
苔、池、青もみじ。美しい。
そして有名なわらべ地蔵たち。
(この写真だけはかなりトリミングしてます。200-300mmのレンズでないとこの大きさは難しいかも)
普通に70mmでも厳しかったのでaps-cモードだとこんな感じ。
大原三千院はわらべ地蔵が有名ですが、おさな六地蔵という可愛いらしいお地蔵さんたちもいます。
青もみじの下の弁財天さま。
最後は鎌倉時代に作られ阿弥陀石仏(売炭翁石仏)結構大きいです。
流石の有名観光地、特に外国の方が多かったですね。もう少しゆっくりと散策したかったけど、お腹も空いたので。。。
にしんそばで腹ごしらえ。他も廻りましょう。
つづく。。。
DATA
この日の機材
SONY α7RⅡ
SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO
すべてRAW撮影、 Lightroom現像
行ったところ
☆拝観料 700円
☆駐車場はバス停付近を利用したほうが良いです。