東京都北区赤羽台にある「URまちとくらしのミュージアム」。写真多く撮りすぎました。Part3で最終回です。
最後に紹介する展示はテラスハウス。URのHPでは多摩平団地テラスハウスとなっていましたが、現場には「阿佐ヶ谷テラスハウス(阿佐ヶ谷住宅)」と案内されていました。こちらも前川國男建築事務所の設計、色使いもおしゃれですね。これなんだっけ?犬小屋ですか?って聞いていた人いたので説明聞いたけど忘れた。。。
キッチン。実際のキッチンは1階なので、こんなトマソン的な扉ではありませんw
リビング。2階へ。。。行けませんでした。トイレ。1958年とのことでまだまだ和式が多かったのでしょう。お風呂。再現展示されている部屋は以上です。
テラスハウスの隣のフロアは「団地はじめてモノ語り」として住宅設備部材が展示されています。もっと近くで見たかったですね。
最後の最後でURのプロモーション映像を見せられて終わりになります。
限られた時間でのガイド付きとなると撮影時間は制限されるのでAFのズームレンズで正解でした。
案内では見学時間90分程度となっていますが、実際には2時間近くガイドの方の説明を聞きながらなので内容はとても充実しています。20名くらいが一緒に回るのですが、それぞれでじっくりと見学および撮影タイムとしての自由時間もありますので、そんなに窮屈な感じはなく、一緒に廻った方々のマナーもよく、気持ちよく回ることができました。
でも展示が素晴らしすぎて2時間では全然時間が足りません。見学と写真を撮るので精一杯になってしまいました。もっと細かなところをじっくりと見たいし、何回でも行きたいんだけ土曜日の予約が取れないのが難点。キャンセルもあるので予約サイトは要チェックです。
DATA
この日の機材
SONY α7R V
SIGMA(シグマ) 24-70mm F2.8 DG DN | Art
行った日
2023年11月
行ったところ