なにをいまさら…

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赤羽台団地にある「URまちとくらしのミュージアム」Part1

一部で話題になっている「URまちとくらしのミュージアム」。完全予約制で、平日は比較的空いている日もありますが、日曜休みなので土曜日はなかなか予約がとれません。たまたまキャンセルが出たのか、ラッキーなことに、この日予約が取れました!

車を自宅から赤羽台まで走らせます。エレカシの宮本も赤羽台団地出身なのでエレカシを聞きながら。。。といきたかったですが。。。で、ちょっと早めに着いたけど、駐車場探しで、現在の赤羽台団地をぐるぐる回ってました。マルエツが有料駐車場になっているようで何とか駐車して「URまちとくらしのミュージアム」に向かいます。


近くに自衛隊もあるし、このあたりは旧日本軍陸軍の施設があった地域で、団地建替えで掘り出された陸軍被服倉庫の煉瓦基礎の煉瓦を再利用したベンチが設置されていました。

途中、工事中のところも多く、いにしえの公団団地から新しい街つくりの最中のようです。そんなか歩いていると見えてきましたよ。この41号棟とスターハウスは国の登録有形文化財になっているとのこと。

入口は閉じられているので中を見ることはできません。

高校まで東武伊勢崎線沿線に住んでいたので、武里団地や松原団地が近く、友達も住んでいたので、このスタイルの団地はとても身近に感じます。
赤羽台の新しい団地というか公団マンションも家賃高そうですが、今の公団ってそこそこの中流以上でないと住めないんだろなって。。。昔はどうだったのだろう。。。


さて、そろそろ集合時間なのでミユージアムに入ります。1階には古い公団のリーフレットや機関誌などがありました。(後で撮影禁止と知りました。。。)
集合時間になるとガイドの方の注意事項説明と靴にカバーをかけて中に入ります。まずは公団の歴史の動画。。。ちょっとふあふあしますw

そしてエレベータで4階へ。
それぞれの展示フロアでは、まずはガイドの説明、そして自由時間が少し。。。そこが撮影タイムです!

まずは、URの前身?(wikiみたら前身ではないと書いてあった!)同潤会アパートです。1923年の関東大震災後の住宅復興のために同潤会が建設した鉄筋コンクリート造の集合住宅。代官山アパートの単身住戸・世帯住戸を復元展示されています。

単身住戸・世帯住戸となっていますが、写真はごっちゃになっていると思います。短い自由時間で慌ただしく撮っていたのでちょっと覚えていないです。。。

「URまちとくらしのミュージアム」長くなりそうなので次に続く。。。

DATA  

この日の機材

SONY α7R V
SIGMA(シグマ) 24-70mm F2.8 DG DN | Art


 行った日

2023年11月

 

 行ったところ