佐倉の国立歴史民俗博物館にきた目的の一つは「赤羽台団地」 の住戸が再現されているとのこと、もうひとつはAPO-LANTHAR 35mmのVMマウントを入手したのでLEICAとSONYの撮り比べがありました。国立歴史民俗博物館は初訪だったのですが、ここ「赤羽台団地」 は人気なようで、ほかのお客さんが入らないように撮影するのでちょっと苦戦、いろいろと展示を見ながら、混雑の様子伺いながらの訪問となっていまいました。。。そんな中での撮影です。先にVMマウントを。
LEICA M10-P + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM
私も昭和世代なのでこのリアルな展示に懐かしさが伝わってきます。いろんな思いを馳せながら見させてもらいました。
SONY α7R V + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical
ホワイトバランスはオートにしています。カメラの違いと撮影位置が少しずれているので照明の当たり方の違いがあるかと思いますが、それを踏まえても、LEICAとSONY、光の捉え方、色の表現の違いがわかります。
おまけで、最後に国立歴史民俗博物館の一番ラストの展示です。
LEICAゴジラ。
SONYゴジラ。
肝心の比較ですが、展示物に集中してしまい、設定を合わせることもしなかったのと、そもそもカメラが違うので単純なレンズ比較にはならないですね。。。わかってはいましたが、どちらもよいレンズです。
DATA
この日の機材
LEICA M10-P
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM
SONY α7R V
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical
行った日
2023年9月
行ったところ