国立歴史民俗博物館、名前の通りで歴史と民俗の博物館。千葉県佐倉市にあります。佐倉っていうと長嶋茂雄くらいしか思い浮かばません。なんでこんなところに国立の博物館?って思いましたが、この広さを確保するのには、ここが適していたのでしょうか。国立歴史民俗博物館は単に歴史をなぞるだけでなく、伝承、生活、流行を歴史とともに体系的に学ぶことができます。しかし凄い。展示の数も多いし、とにかく広い。すべてにおいて見ごたえがあり、丸一日いても楽しめそう。この時は3時間くらいだったので最後は慌ただしくなってました。
駐車場も広いのですが、ちょっと歩くと建物が見えてきます。
チケット購入し展示フロアに入るとまずは氷河期後のナウマンゾウ。実物大らしいです。
旧石器時代へ土偶、古墳、、、展示を見て説明読んで、そして写真と。展示が数が多いのですが、それぞれの歴史に興味を惹かれます。
では、少しテーマを絞って、生活の様子をミニチュアで、歴史を追っていきます。。。
河童がいました。
こちら冠婚葬祭。
途中、三越のおせちとか昭和ものが並んでいるところがあったのですが、撮影禁止でした。ほかはほぼ撮影OKなのです。
現代の様子です。
こちら戦争と平和というテーマで。
戦後の闇市。
そして昭和30年代
ナウマンゾウに始まり、河童、最後はゴジラ。
フロア毎のテーマで、ひとつひとつの展示が素晴らしく写真はかなり撮っていました。2つほど好きな展示があったので続けて紹介していきます。
DATA
この日の機材
SONY α7R V
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical
行った日
2023年9月
行ったところ