国立歴史民俗博物館からもう一つ(アップし忘れてました)。映画のセットような展示がありました。これもフォクトレンダーをLeicaとSonyとで撮り比べています。
先にVMマウントを。
これは、成瀬巳喜男監督の『浮雲』のワンシーン、ゆき子(高峰秀子)が住んでいたバラック小屋のセットの再現とのこと。映画見直してみたんですが、たぶん、こたつ布団みたいのをかけていた部屋ところですね。流しや家の周りは映画では無かったような。。。
ではEマウントで。
ここからのショットで、映画で使われているのは、たぶんここだなっていうのがわかりました。
映画では自宅のシーンはそんなに多くなかったので、ここや家の周りは映画では無かったような。
でもセットはしっかりと作りこまれてたんですね。
肝心のレンズ比較ですが、展示物に集中してしまい、設定を合わせるとかしなかったのと、そもそもカメラが違うので単純なレンズ比較にはならないですね。。。わかってはいましたが、どちらもよいレンズです。そしてこの展示も素晴らしかったです。
DATA
この日の機材
LEICA M10-P
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM
SONY α7R V
フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical
行った日
2023年9月
行ったところ