昭和を代表する映画のひとつといっていい寅さんシリーズ。やってきました葛飾柴又寅さん記念館。入口入るとすぐに映写機。
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」の帝釈天。
「くるまや」のセット。実際の撮影に使用したセットを大船撮影所から移設したそうです。
リアル。。。映画の再現。。。っていうか本物ですよね。
朝日印刷所。実はタコ社長もいました。
しかし細かいですね。
これは駅舎。京成全面協力です。一枚一枚が昭和の時代を感じさせてくれます。
ここからは旅のシーンですね。車窓は名場面で。
そして寅さんのカバンの中身。
昭和30年代の帝釈天参道のまち並みを再現したミニチュア。とても精巧にできています。
昭和を少しでも生きた人にはとても懐かしく、映画寅さんをちゃんと見てなくても、なんとなく知っているだけでも、楽しめます。素晴らしいところでした。
DATA
この日の機材
LEICA M10-P
フォクトレンダー Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4
行った日
2024年1月
行ったところ