なにをいまさら…

α7RII/α7IV/α7RV/M10-P/レンズ/写真/風景/夜景/町並み/さまよい/さすらい/日常

小田原城の桜は「おでんサミット」と今年も同時期かなぁ。

ちょっと地元の話題を。
今日明日と小田原城は「かまぼこ桜まつり」。天気も良く暖かくてイベント日和でしたが、残念ながら桜はもうちょっと先みたい。去年の桜満開は「おでんサミット」同時期でした。来週が「おでんサミット」なので、ちょうど満開になりそう。でも次の土日が仕事がらみがあり、ゆっくりと桜見物できなさそうなので、去年の満開の桜をアップしておきます。
昼は混むので、早朝(といっても7時くらいですが)から花見に。皆さん、おでんの仕込み中でした。

お堀の周りを散策しましょう。

小田原の桜の名所で好きなところ、小田原文学館前です。ちょっと上から。。。

さて、おでんでも食べに行こうかっ!。。。去年の「おでんサミット」は激混みでした。。。

では夜桜を。

去年は使いまわしのイルミネーションwwwあったけど今年はどうなんだろう?

この小田原城の桜が好きで小田原に住んでいるようなもんなんです。今年は朝と帰りの通勤途中での花見を楽しみますよ。

DATA  

この日の機材

SONY α7R V

 行った日

2023年4月1日

 行ったところ

映画の街深谷の七ツ梅酒造跡

少し前に、出没!アド街ック天国で、映画の街深谷と紹介されてところ。
この深谷シネマを中心として、七ツ梅酒造跡には、蔵や建物を活用し、店舗そして映画等のロケ地として有名になっているところです。中を散策してきましょう。入場料はありません。

この煙突が目印ですね。

あかりが灯っているところは店舗にもなっています。

ロケで使われた看板も残されてるとか。

どれがロケ用でどれがリアルなのかは区別がつきませんw

個性的な店舗が並びます。

どこを切り取っても絵になりますね。素晴らしいロケーションでした。

DATA  

この日の機材

SONY α7 IV
SIGMA(シグマ) 24-70mm F2.8 DG DN | Art


 行った日

2023年2月

 

 行ったところ

青梅の街をぶらぶらと

昭和で町おこしっていうと大分の豊後豊田が頑張っています。ここ青梅はどうでしょう。
青梅は、昭和、猫、映画、、、テーマが盛りだくさんでちょっとごった煮な感じです。
実は今回で3回目。1回目は10年近く前かな?今は無き、赤塚不二夫記念館へ。観光客も結構いて賑わっていた記憶があります。
2回目は、ちょうど2年前。転勤で大阪から関東に戻ってきたのでと、Lensbabyで遊びたくって訪問。赤塚不二夫記念館が閉館したこともこの時知りました。跡地には何もなく。。。
そして今回が3回目。新しく入手したLIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIの試し撮り。

まずは、昭和レトロ商品博物館へ。(横に赤塚不二夫記念館がありましたが今は跡形もありません。)昭和幻燈館との共通券を購入して見学、、、しようとしたら「写真はOKですがSNSやブログは厳禁です。個人で楽しむだけにしてください」と強く言われました。前回はそんなこと言われなかったのに。。。張り紙もないし、情弱なのかと思い後で調べてもどこにも注意書きは無し。。。なので中の写真は無しです。昭和の懐かしグッズが乱雑に並べられているのと映画の看板、2階は雪女?です。

サクッと周り、津雲邸でひな祭り展とのことで向かいました。この門は国登録有形文化財です。入口はどこ?一周したのですが判らず断念。休みだったのかもしれませんがあまりにも不案内。。。次の昭和幻燈館へ。こちらは写真と公開もOKとのこと。

このレンズ、開放で撮っているけど、自分の技術のせいかピントが甘くなり。。。LIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIは、ハリウッドで使用されていたとうたい文句になっています。ちょっと線も太くオールドレンズっぽい映りですね。ちょっと面白い。海外のサイトではネオオールドレンズやネオクラシックレンズって紹介されていました。

では少し絞り開いて街中を撮っていきましょう。昭和っぽい建物がいくつか残っています。

国登録有形文化財 旧ほていや玩具店店舗。現在はゲストハウス&カフェ 青龍kibako。ここも営業しているかどうかわからなかった。

木造もかろうじて残されています。

バス停電話BOXそして青梅駅。2年前に訪れたとき、駅前通りは古いビルが残されていました。いまは、両サイドとも取り壊されておりマンション建設中です。
今回見落としたかもしれないところ、そして無くたったかもしれないところを2年前のLensbabyで撮った写真を記録しておきます。

今回この看板あったかな?

たった2年で印象が変わってしまいました。コロナの影響もあり、赤塚不二夫記念館が閉館もありで、だんだん廃れた街になって、駅前含め、マンション計画が多く工事中のところがたくさんありました。新しい街に変わっていくのでしょうか。
中央線のグリーン車導入で通勤は楽になるので、移住者は増えるかもしれません。
青梅の町おこしブームは去ったのでしょうか?さて、行く末はどこに。。。

DATA  

この日の機材

LEICA M10-P
LIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPII

SONY α7 IV
Lensbaby Edge85


 行った日

2024年2月
2022年3月

 

 行ったところ

昭和レトロを求めて「ラーメン博物館」へ

昭和レトロの再現というコンセプトの施設は最近は増えてきましたよね。前は、ここラーメン博物館か居酒屋くらいだったかな。あと当時だとナンジャタウンが似たようなコンセプトだったような。。。

(この写真だけスマホです。広角持ってなかったので。。。)今回はフォクトレンダー classic 40mm。フォクトレンダーのレンズでは一番長く使っています。通常はマウントアダプターでα7につけるけど、Leicaではどんな映りになるんだろうと気になっていたのがLeicaの始まり。

ラーメン博物館はラーメン倶楽部の会員なので時折行ってるけど駐車場60分無料時間内で出てくることがほとんど(今日も行ったwww)。いままで写真撮る余裕なかったけど、今回はカメラ持参で1回目は昼にチャレンジ(混雑ですぐに断念)2回目は閉店近くの時間で撮影してみました。

フォクトレンダー classic 40mmはでもM10-Pでもどちらでも満足のいく映りでした。実はフォクトレンダーのMマウントレンズでもLeicaで撮ったらちょっと違うかも?っていうのもあってマップカメラで下取り交換でほかのレンズに買い替えたのもあります。classic 35mmも一時期持っていたけど40mmで十分だったのでこちらも下取り交換へ。結局使い続けているのはclassic 40mmとclassic 75mm。この2本は使い続けるだろうなぁ。

DATA  

この日の機材

LEICA M10-P
フォクトレンダー Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4


 行った日

2024年1月

 

 行ったところ

昭和レトロを求めて「江戸東京たてもの園」へ

昭和レトロの再現といえば、最近の話題では西武園ゆうえんちがありますが、やはりここでしょう。「江戸東京たてもの園」です。

今回はLIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIで。オールドレンズっぽい映りのレンズだと、ここで試したくなったのです。昭和ってことでこのエリアを重点的に回ります。

いくつかのレンズを試して撮り比べてみるとやはりちょっとづつ特徴がありますね。発色についても、今までは赤をどんな表現するのかを見てたけど、このレンズは青系に特徴がありますね。結構好きな感じで表現してくれます。

DATA  

この日の機材

LEICA M10-P
LIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPII


 行った日

2024年2月

 

 行ったところ

東京下町をLensbabyでぶらぶらと

昭和レトロを求めるシリーズ、浅草の次は、秋葉原~お茶の水~千駄木の下町ルートを。2020年なのでちょっと古いですが流れでアップしておきます。Lensbabyで撮ってます。ちょっと変態的な写りですけどw

秋葉原~お茶の水へ

神田明神

地下鉄へ

千駄木まできました。

谷中銀座へ

初音小路

このあと日暮里から秋葉原まで帰りました。
この時は大阪に住んでいて多分出張で秋葉原に泊まったかと。普通のレンズも持っていたと思うけど何回も行ってるところなのでLensbabyで撮ってみようって、だろうな。きっと。。。

DATA  

この日の機材

SONY α7RⅡ
Lensbaby Edge35


 行った日

2020年7月

 

 行ったところ

東京下町、浅草をぶらぶらと

昭和レトロを求めるシリーズになってきたので、浅草を。8月の写真なのでちょっと季節感が違いますけど。。。

浅草で一番の昭和感があるところって、ここ地下街なのでは?

外へ。かなり暑い日だったと記憶しています。浅草といえば花やしき。

ホッピー通りでちょっと引っ掛けてと。

一応、浅草寺も。

シャッターが下りた仲見世は人が少なかったです。上から見ても人はまばらです。でも雷門の前は外国人だらけ。

駅方面へ戻りましょう。

東武のビルって昔からずっと同じ。

あとはせっかくなので観光写真w

とある夏の日、暑かったから外をぶらぶらしようとか、たぶんそんな目的だったと思います。。。浅草ってほとんど来なくなったけど、たまにはいいですね。

DATA  

この日の機材

LEICA M10-P
フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4 II SC VM


 行った日

2023年8月

 

 行ったところ

トキワ荘通り昭和レトロ館

トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)。もともとここは昭和20年代に建てられた戦後マーケット「味楽百貨店」。1階が店舗、2階がアパートになっていたとのこと。
現在、1階は民間施設「マンガピット」で有料ですが、2階は豊島区立昭和歴史文化記念館になっています。

古いアパートを活用されています。

部屋ごとで、いくつかのテーマに分けて展示されていますが、まずは、「昭和のくらし~昭和40年頃の日常~」から。

家電も当時のもの。

これ、うちにもあったなぁ。

「なつかしい昭和のおもかげ~人世横丁・神田川周辺の風景~」
人生横丁ってもう無くなっているんだね。小さい頃は怖くて近寄れずに横目で通り過ぎて行ったところ。。。

なんで神田川周辺の風景?豊島区と新宿区は神田川を境になっていたんですね。。。ちなみにBGMはかぐや姫の神田川ですw ♪赤い手ぬぐいマフラーにして♪

「高度経済成長期の豊島区~ジオラマでふりかえる昭和の池袋~」ここは変わってないのでは?と思ってグーグルマップのストリートビューでみたら、公園もきれいになっているし、建物が変わっている。最近行ってなかったら、健全で知らない街になっていた。これが懐かしいか。。。年も取るわけですね。。。

池袋駅周辺。まずは東口。少し面影がありますね。そういえばLRT計画はどうなったんだろう?

そして西口。こっちは全然変わっていますね。

池袋は50年近く前を知っているので、懐かしさに溢れています。。

DATA  

この日の機材

SONY α7R V
フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical


 行った日

2024年3月

 

 行ったところ

トキワ荘通り

このあたりは『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』を中心に、行政と一体で町おこしをしています。地域の人も施設の人もみんな協力的な雰囲気がありました。トキワ荘公園には、大きな、トキワ荘ゆかりの地マップがあります。これ印刷してあり施設にも置いてありました。ちょっと広範囲(といっても歩いて行ける範囲ですが)なので、このトキワ荘通りだけの案内もあります。まずは、やはりここでしょう。案内版もあります。この松葉もトキワ荘のゆかりのお店。松葉のどんぶり。行き付けだった音楽喫茶EDEN。松葉のどんぶりもEDENのコーヒーカップもトキワ荘通りお休み処にあります。ここは昭和元年築のお米さん。スタッフの皆さんも親切でいろいろ案内してくれました。「私の子供のころはトキワ荘によく遊びにいっていたのよ」って!いろいろと面白い話ありがとうございました。
ほかにもいくつか、ゆかりの地として案内があります。

このあたり、昭和っぽい建物が多くあります。都内で昭和を感じることが少なくなっていましたが、ここは面白い。いくつか物件の写真撮りました。

ここは昭和20年代に建てられた戦後マーケット「味楽百貨店」。1階が店舗、2階がアパートになっていたとのこと。いまは、トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)として活用されています。次のブログで写真アップします。

50mmレンズだけだったのでちょっと窮屈な写真になってしまいました。35mm着けて家を出たつもりっだったのだけど、いざファインダー覗いたらびっくり。やはり35mm持っていきたかった。。。

DATA  

この日の機材

SONY α7R V
フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical


 行った日

2024年3月

 

 行ったところ

トキワ荘マンガミュージアム

昭和を代表する映画「寅さんシリーズ」に続き、今回は昭和の漫画です。
『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』に行ってきました。かなり混雑していると聞いていたのでちょっと避けていましたが、少し落ち着いてきたようです。原則、予約制ですが予約なしでも入れるになっているようです。

15時過ぎでしたので、ひと段落してるのでしょうか。混雑というほどではなくスムーズに見学ができました。まずは2階を、と案内されます。漫画家の青春時代の一片を垣間見ることができます。

きしむ階段を上るとまずは便所ですw次は、水風呂としても使用されていた共同炊事場。ここの再現度が高く、見入っていました。

各部屋の展示を見てみましょう。

手塚治虫、藤子不二雄(最初は2人一緒)が歴代住んでいた部屋、14号室。ここは空室?空室に住みたい人はたくさんいそう。

一部トキワ荘での漫画家の作業場の様子が再現されています。

 

1階は特別企画展「ふたりの絆 石森章太郎と赤塚不二夫」が催されています。展示物は多くはないですが、トキワ荘時代のエピソードを中心に、いろいろなことを知ることができます。最初はアシスタント勤めながら、仲良くなり、さらにはよきライバルに。。。(撮影可のみ掲載)

トキワ荘のリーダー的存在だった寺田ヒロオ。『豊島区トキワ荘通りお休み処』に部屋が再現されていました。

『豊島区トキワ荘通りお休み処』ここには模型が展示されています。夕方にちょっともう一回建物を見学。

 

DATA  

この日の機材

SONY α7R V
フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical


 行った日

2024年3月

 

 行ったところ