2024-01-01から1年間の記事一覧
昭和レトロの再現というコンセプトの施設は最近は増えてきましたよね。前は、ここラーメン博物館か居酒屋くらいだったかな。あと当時だとナンジャタウンが似たようなコンセプトだったような。。。 (この写真だけスマホです。広角持ってなかったので。。。)…
昭和レトロの再現といえば、最近の話題では西武園ゆうえんちがありますが、やはりここでしょう。「江戸東京たてもの園」です。 今回はLIGHT LENS LAB M 50mm f2 SPIIで。オールドレンズっぽい映りのレンズだと、ここで試したくなったのです。昭和ってことで…
昭和レトロを求めるシリーズ、浅草の次は、秋葉原~お茶の水~千駄木の下町ルートを。2020年なのでちょっと古いですが流れでアップしておきます。Lensbabyで撮ってます。ちょっと変態的な写りですけどw 秋葉原~お茶の水へ 神田明神 地下鉄へ 千駄木までき…
昭和レトロを求めるシリーズになってきたので、浅草を。8月の写真なのでちょっと季節感が違いますけど。。。 浅草で一番の昭和感があるところって、ここ地下街なのでは? 外へ。かなり暑い日だったと記憶しています。浅草といえば花やしき。 ホッピー通りで…
トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)。もともとここは昭和20年代に建てられた戦後マーケット「味楽百貨店」。1階が店舗、2階がアパートになっていたとのこと。現在、1階は民間施設「マンガピット」で有料ですが、2階は豊島区立昭和歴…
このあたりは『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』を中心に、行政と一体で町おこしをしています。地域の人も施設の人もみんな協力的な雰囲気がありました。トキワ荘公園には、大きな、トキワ荘ゆかりの地マップがあります。これ印刷してあり施設にも置い…
昭和を代表する映画「寅さんシリーズ」に続き、今回は昭和の漫画です。『豊島区立トキワ荘マンガミュージアム』に行ってきました。かなり混雑していると聞いていたのでちょっと避けていましたが、少し落ち着いてきたようです。原則、予約制ですが予約なしで…
せっかく葛飾柴又に来たのだから、ちょっとぶらぶら。「葛飾柴又寅さん記念館」+「山田洋次ミュージアム」の入場券にオプションでついてくる山本亭。こちらにもちょっと立ち寄り。 ここは歌で有名な『矢切の渡し』 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です…
昭和を代表する映画のひとつといっていい寅さんシリーズ。やってきました葛飾柴又寅さん記念館。入口入るとすぐに映写機。 「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します。」の帝釈天…
葛飾柴又にある『山田洋次ミュージアム』は、代表作でもある寅さんの記念館に併設されています。寅さん記念館と山田洋次ミュージアムの間の通路には、寅さんの作品一覧。あとカフェもありました。 (これは寅さん記念館より) 山田洋次ミュージアムは、山田…
国立歴史民俗博物館からもう一つ(アップし忘れてました)。映画のセットような展示がありました。これもフォクトレンダーをLeicaとSonyとで撮り比べています。 先にVMマウントを。 これは、成瀬巳喜男監督の『浮雲』のワンシーン、ゆき子(高峰秀子)が住ん…
米軍ハウスに続いてアメリカ人の貿易商の暮らしです。一度来てみたかったヴォーリズ建築「旧マッケンジー邸」。1940年に建てられています。マッケンジー夫人は社会福祉家としても日本で活動し静岡県静岡市の名誉市民にもなっています。ヴォーリズ建築は近江…
戦後、日本人が2DKだ、団地だ、って言っていた時、アメリカ人はどんな生活をしていたのか?福生の米軍ハウスを覗いてみましょう。。。Lensbabyという変態レンズ使用しているので、現像も派手気味にしてます。 中の様子です。映えますよね。 ハロウィンやク…
「URまちとくらしのミュージアム」で、前川國男設計の団地を見てきました。では前川國男氏がどんなところで生活をしていたのか?。江戸東京たてもの園に1942年(昭和17)に建てられた住宅が復元されています。吹き抜けのリビングで窓が大きく取られており、…
東京都北区赤羽台にある「URまちとくらしのミュージアム」。写真多く撮りすぎました。Part3で最終回です。 最後に紹介する展示はテラスハウス。URのHPでは多摩平団地テラスハウスとなっていましたが、現場には「阿佐ヶ谷テラスハウス(阿佐ヶ谷住宅)」と案…
東京都北区赤羽台にある「URまちとくらしのミュージアム」。同潤会アパートに続いては、蓮根団地。板橋区ですね。1955年に住宅公団が設立なので1957年の蓮根団地は初期の団地です。公団は食寝分離を提唱にて2DKを推奨したそうです。当初の団地はダイニングで…
一部で話題になっている「URまちとくらしのミュージアム」。完全予約制で、平日は比較的空いている日もありますが、日曜休みなので土曜日はなかなか予約がとれません。たまたまキャンセルが出たのか、ラッキーなことに、この日予約が取れました! 車を自宅か…
国立歴史民俗博物館は赤羽台団地、松戸の常盤平団地は松戸市立博物館で再現されています。外観からしっかりと再現されています。 階段を登りましょう。 中にお邪魔します。 庶民の憧れ、ダイニングキッチンへ。 三角コーナーって昭和30年代からあったんだね…
佐倉の国立歴史民俗博物館にきた目的の一つは「赤羽台団地」 の住戸が再現されているとのこと、もうひとつはAPO-LANTHAR 35mmのVMマウントを入手したのでLEICAとSONYの撮り比べがありました。国立歴史民俗博物館は初訪だったのですが、ここ「赤羽台団地」 は…
国立歴史民俗博物館は学術的に民俗学を伝えていましたが、リアルなi一般の生活に密着した民俗学の極みといえば、伊豆伊東にある「まぼろし博覧会」でしょう。 展示のいくつかは国立歴史民俗博物館と同じくマネキンで再現されています。でもあまり能書きたれ…
国立歴史民俗博物館、名前の通りで歴史と民俗の博物館。千葉県佐倉市にあります。佐倉っていうと長嶋茂雄くらいしか思い浮かばません。なんでこんなところに国立の博物館?って思いましたが、この広さを確保するのには、ここが適していたのでしょうか。国立…
現在開催中の目黒雅叙園のイベント 『千年雛めぐり ~平安から現代へ受け継ぐ想い~ 百段雛まつり 2024』 やはり見どころは座敷雛。21mmレンズでも収まり切れないほど。 ひとつづつもかなりきめ細やかな人形です。 こちらは色の使い方が鮮やかです。 かわい…
目黒雅叙園でのイベント、昭和の前には大正ロマンのイベントもい開催されていました。今年もきっと開催されるでしょう。では昨年の「大正ロマン×百段階段 ~文豪が誘うノスタルジックの世界~」の様子を。 このクリームソーダ、冬の昭和の時もありましたね。…
ちょっと時間がたってしまいましたが、目黒雅叙園でのイベント「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」のご紹介。百段階段との雰囲気も見事にマッチしています。 暗いのでなかなかうまく撮れないのです。手振れ補正がないので結構たいへ…
最近ネオンアート流行っているのかな?飲み屋や雑貨屋さんでは結構見ますよね。そして先日の東京タワー「大ネオン博」。そういえば12月にもネオンアートを観てます。目黒雅叙園でのイベント「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」。ネ…
先週にいった「大ネオン博」の様子です。 会場は東京タワー。駐車場代は1時間600円。どのくらい時間がかかる規模なのかな? 東京タワーの中を迷いながら・・・ えっ?ここ?無料??? さくって見るだけに??? いやいや、結構見入ってます! 規模は小さい…
黒船でやってきたペリー艦隊が、日米下田条約締結の為に了仙寺まで行進したことから名付けられたペリーロード 今は下田を代表する観光スポットになっています。 銅板壁に伊豆石造りとそそられます。 石畳にガス灯。古民家を活用したカフェが多いようですが、…
下田は日本の歴史で重要な場所。ペリーはここから上陸。日本が世界に開かれた最初の場所です。 上陸の地の目の前は戦国時代の下田城。ここからもペリー上陸の地が見えます。 中腹にある開国記念広場にはいろいろとレリーフがありました。下田城は北条氏が小…
前回は伊豆松崎のなまこ壁を歩きましたが、下田のなまこ壁もぶらぶら。下田公園から降りてくると気になるなまこ壁の住居がありました。 観光トイレ越しですが、おおきな館のようです。旧澤村邸、中も見学できました。 観光スポットしても有名なペリーロード…
続きです。 伊豆の松崎町は古くから松崎港を中心栄えてきました。海運業も盛んで栄えていたことでしょう。 ここ明治商家中瀬邸もそのうちの一つ、明治時代に呉服問屋として財をなしたとのこと。 ここは見学できるので入ってみました。 欄間の細かさに高い技…